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『MMPI研究・臨床情報交換誌』執筆・投稿規定

  1. 本誌に掲載される原稿は、本会の目的に適うMMPI新日本版に関する情報で、原則として会員が執筆したものとする。執筆者が非会員の場合は掲載費を徴収する。
  2. 原稿は事務局に送付する。掲載の可否は編集委員会が決定する。
  3. 原稿は、そのままオフセット印刷するので普通紙(A4版縦置横書)に黒で鮮明に印刷したものを提出する。原則として20枚以内とする。
  4. 原稿の書式は「『MMPI研究・臨床情報交換誌』執筆・投稿原稿書式に関する内規」に従う。
  5. 原著と資料の場合は、本文内の最後(引用文献の前)に「要約」(日本語で400字程度)を付ける。
  6. 本文とは別に、表題と著者名の英文表記を提出する。英文目次(裏表紙)のため。
  7. 審査の公正と迅速を期するために、投稿者は上記のすべての事項を遵守し、コピーを取って計2部の原稿を事務局(石川県立看護大学武山研究室内宛に提出するか、添付ファイルにて提出する。(mail : takeiscc@ishikawa-nu.ac.jp

付則1 この規程は、2004年4月1日より施行する。
付則2 この規程は、2007年12月1日より施行する。

『MMPI研究・臨床情報交換誌』執筆・投稿原稿書式に関する内規

  1. 原稿はA4版縦置横書きとし,上下の余白を25mm,左右の余白を23mmとする。
  2. 2段組みとし,段間は6mmとする.各段は22文字×47行とする.一行の文字数は句読点などによって変動するので,使っているワープロソフトやDTPソフトが自動的に行う設定でよいことにする。ただし,行数は正確にすること。
  3. 1ページ目の本文は9行目から書く。1行目から8行目までに表題・所属・著者氏名・キーワード(5語以内)を入れる。
  4. 本文の文字サイズは10ポイント、日本語表題は18ポイント、著者氏名と所属の日本語表記は10ポイントとする。
  5. 文字フォントは原則として以下のように使い分け、肉太文字とプロポーショナルフォントは使用しないこととする。本文の日本語文字はMS明朝とし、日本語表記による表題と著者氏名と所属はMSゴシックとする。また、節の表題(例えば、「目的」「方法」「結果」「研究協力者」など)もMSゴシックとする。本文の英文字および数字のフォントはTimes New Romanとする。表中の数字のフォントはArialを使用する。
  6. 本文の句読法における句点はマル(。)を用いる。また読点はカンマ(,)を用いる。
  7. 図表のタイトルは図および表を用いて図および表の番号の次に空白を入れた後、続けて示す。
  8. ヘッダーの中央に、著者と表題のまとめ(MSゴシックで9ポイント)を、次のような書き方をしたものをつける。
  9. 田中・鋤柄:情報交換誌の執筆規定

  10. 注は脚注とし、そのページの下に罫線を引いてその下に8ポイントのMS明朝で書く。
  11. アルファベット・数字はすべて半角とする。英文に全角文字(特に記号を全角に入力してしまうことが多い)を混在させないこと。引用文献リストの英語は10ポイントのTimes New Romanとする。
  12. 本文中の記号はすべて半角とし、とくに英語表記場合、記号の前後の空白は以下のように入れる。以下は,英文のタイピングの基本に従ったものであるので,以下に示されない点はタイピングの基本を調べてそれに従うこと。「,」「.」「:」「;」→後に半角空白を1つ入れる「&」「=」「<」「>」「+」「-」→前後に半角空白を1つずつ入れる、数値の前の「-」の後は空白なし「(」 →著者名の後に半角空白を1つ入れる
  13. 数式は数式エディタを使って書くこと。
  14. 追加尺度に関する引用文献は以下の場合以外は論文の引用文献リストには載せない。
    ただし,下記のいずれに該当するか不明な場合は,編集委員会と相談の上決める。
    1. 当該の追加尺度の妥当性・信頼性などを心理測定的に検討する場合
    2. 従来の利用の仕方とは異なる新たな適用可能性を検討する場合
    3. その追加尺度が珍しいものである場合
    4. その他、その追加尺度そのものの検討を行っている場合
  15. 引用文献の書き方および上記以外の事項については、「日本心理学会 執筆・投稿の手引き(2005年改訂版)」に準拠する。

付則1 この内規は、2007年12月1日より施行する。
付則2 この内規を、2010年9月4日より改訂する。

『MMPI研究・臨床情報交換誌』編集規定

  1. 「MMPI研究・臨床情報交換誌」は、MMPI新日本版研究会の機関誌であって、本会の編集委員会の責任によって編集し、年間1回発行される。
  2. 本誌には、会員の研究活動ならびに臨床活動に役立つ情報を共有する目的を持ったMMPI新日本版の研究および臨床的適用に関する投稿論文を掲載する。
  3. 投稿論文には、研究報告(原著、資料、短報)、事例報告、評論、集団の平均プロフィールおよびその他がある。その他には、提言、文献紹介、研究会だより等を含める。
  4. 投稿論文は編集委員会によって審査され、掲載の可否が決定される。
  5. 投稿論文の原稿は、執筆・投稿規定に準拠したものに限る。
  6. 本誌に掲載された論文の原稿は原則として返還しない。
  7. 投稿論文の審査において研究者倫理に抵触するとの疑義が提出された場合は、編集委員会で検討される。
  8. 本誌に掲載された論文の著作権は、MMPI新日本版研究会に帰する。
  9. MMPI新日本版研究会は、掲載された論文等を電子化する権利を有する。MMPI新日本版研究会は、他機関のホームページに掲載することを目的として、電子化された論文等を他機関に送付する権利を有する。

付則1 この規定は、2002年4月1日より施行する。
付則2 この規定を、2010年9月4日より改訂する。


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